自分の本音がわからないとき|心の奥を言葉にする手順

選択を迫られたとき、自分がどうしたいのか分からなくなることがあります。これは意志が弱いのではなく、複数の望みが同時に存在しているためです。
本音が見えなくなる、二つの理由
一つは、周囲の期待を自分の望みだと思い込んでいる場合です。長く続くほど、どこまでが自分の希望なのか分からなくなります。
もう一つは、望みが複数あって矛盾している場合です。安定も欲しいし自由も欲しい。どちらも本音であるため、一つに絞ろうとすると答えが出ません。
書き出すときの、三つの順序
頭の中で考えていると、同じところを回ります。紙に出すと構造が見えます。
- 1. 今の状況について、思いつくままに十分間書く(整理しない)
- 2. 書いたものから、感情を表す言葉だけに印をつける
- 3. 印のついた言葉を並べて、最も強いものを一つ選ぶ
「したい」と「すべき」を分ける
書き出したものを見返すと、「〜したい」と「〜すべき」が混ざっていることに気づきます。この二つを別の紙に分けて写すだけで、本音の輪郭が見えてきます。
「すべき」ばかりが並んでいる場合、それ自体が答えです。自分の望みを表に出す機会が、長く不足しているということだからです。
占いを、鏡として使う
自分では言語化できないことを、外から言葉にしてもらうと気づけることがあります。占いの結果を読んだときの、自分の反応に注目してください。
納得したのか、反発したのか。反発したなら、その反対が本音である可能性があります。当たっているかどうかより、自分の反応のほうに情報があります。
よくある質問
書き出しても何も出てきません。
「何も出てこない」と書くところから始めてください。書けないこと自体を書き続けると、数分後に別のことが出てきます。
人に相談したほうがよいですか。
有効です。ただし助言を求めるより、話を聞いてもらうだけのほうが、自分の言葉が整理されます。
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本記事は占いの考え方を紹介するものであり、医学的・法的・投資的な判断の代わりにはなりません。 健康や契約に関わる重要な決定は、必ず専門機関にご相談ください。



